川崎マリーンロータリークラブ概要・会長指針

2012～2013年度
川崎マリーンロータリークラブ会長
鈴木　慎二郎

この度、第20代会長を拝名致しました鈴木でございます。
茶谷副会長、望月幹事ともども至らぬ点は多々あるとは存じますが、恐れることなく、全力でクラブ運営にあたってまいります。
会員の皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
2012～2013年度　田中　作次　国際ロータリー会長が掲げられたテーマは「奉仕を通じて平和を」です。奉仕とは生き方であり、
それは思いやりの心を重んじることであり、調和へと至る道です。
生活のあらゆる場面で奉仕を実践する事によって私たちは分かち合いの精神を育み、友好を見いだし、平和の道を選ぶ事が出来るのです。
私はこのテーマを原点としてその機会を与えて下さったロータリーに対して、またロータリーにおいて出会う全ての方々に対して
感謝の気持ちを常に持つ事を自らの指針とさせて頂きます。
私たちロータリアンだからこそ出来る事、ロータリアンだからこそやれる事、ロータリアンだからこそ成すべき事。
全てを実践できる機会を与えてくれているのが、ロータリーです。

「ロータリーに感謝を」この気持をもって一年間、クラブ運営に当たってまいりたいと存じます。そして奉仕の実践を実行してまいります。
ロータリーを楽しくするも、つまらないものにしてしまうのも私たち自身でもあります。
ロータリーの意義をしっかりと捉え、考え、楽しんでまいりましょう。

また宮本年度より「支援元年」となりました東日本大震災に対する支援活動については灯した火をできるだけ長く灯し続けていける様な
プログラムを考えていきたいと思います。ご協力お願い申し上げます。

本年度は当クラブの創立20周年の年でもあります。
通常のプログラム以外に多くの行事を行う事にもなります。
会員各位におかれましては通常の委員会活動以外にも多々、ご協力を御願いする事となりますが、名古20周年記念実行委員長のもと、
会員一丸となって事にあたってまいりましょう。


最後に本年度の当クラブの運営目標は地区方針に沿って実行させて頂きます。
お願い事ばかりで恐縮ではございますが、皆様の最大限のご協力を御願い申し上げます。

一年間、宜しく御願い致します。