会長指針

2021~2022年度
川崎マリーンRC29期会長 林 伸 彦

テーマ「親睦を深めてクラブ基盤を強化しよう」

国際ロータリー シェカール・メータ会長は本年度のテーマを「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」としておりますが、このテーマは、奉仕を実践することで奉仕された方々の人生をより豊かなものにしようという意味にとどまらず、奉仕を実践することで奉仕する方々つまりロータリアン自身の人生もまた豊かなものにしようという意味も含まれているものと考えています。RI会長は、そのような意味も含めて、「もっと行動し、もっと成長する」とも述べております。要は、奉仕活動は奉仕される方のためだけに存在するのではなく、奉仕する方々のためにも存在しているということかと思います。
上記RI会長テーマを受けて、国際ロータリー第2590地区小倉正ガバナーは、本年度の地区方針を「クラブ基盤のさらなる充実強化 ~会員の増強こそが最大のサービス(奉仕)~」としております。これは、奉仕活動を実践するためにはまずクラブ基盤が充実強化される必要があり、クラブ基盤が充実したものでないと充実した奉仕活動ができないという意味に加え、クラブ基盤を強化する方法は多種多様であり、各クラブにあったそれぞれの強化方法があるものの、現状最も大きな課題は会員増強であるため、クラブ基盤の強化方法の一つとして会員増強をあげているものと考えています。2590地区ガバナーは、そのような意味も含めて、「ロータリーの原点である親睦と奉仕を基本に、各クラブに最もふさわしいクラブ創りを目指しましょう」とも述べております。要は、奉仕活動を充実したものにするため、クラブ基盤をより強化しようということかと思います。
本年度の会長方針を考える上で、コロナ禍の影響は避けて通れません。コロナ禍により、インターネット技術の便利さを自覚するとともに、実際に会うといったようなリアルの関係の重要さもまた改めて痛感させられました。奉仕活動は確かに重要であり、社会に貢献しない団体には将来性も魅力もありません。しかし、クラブ基盤が充実していないと有用な奉仕活動ができません。そして、クラブ基盤を充実するには、親睦活動を通じて会員相互の関係をより充実させることが必要不可欠であると考えました。そのため、本年度の会長方針は、親睦に重きをおき、頭書のとおり「親睦を深めてクラブ基盤を強化しよう」とさせていただきました。
親睦と奉仕はロータリークラブの両輪とされています。親睦を強化することによってクラブ基盤が充実し、クラブ基盤が充実すれば有用な奉仕活動ができ、奉仕活動を通じて会員が成長することによって、会員相互の親睦もより深めることができるというサイクルになればと考えています。会員やクラブの自主性を尊重しつつ、わがクラブにあった親睦活動を充実させていこうと考えておりますので、一年間どうぞお付き合い下さい。

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2020-21 RIテーマ



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